国立音大のピアノフェスティバルに今年もまた参加してきました。
そして、とんでもないミスをおかしてきました。
特別に、教授のレッスンを受講できることになったのですが、
担当の教授の部屋ではなく、とっても名前の似ている(言い訳・・!)別の教授の部屋に入ってしまい。
1時間ぐらい居座り、時すでに遅く。
慌てて本来の教授のもとへ駆け込んだ時には、「もう5分しか見られないわよ!」と。申し訳ありませんと頭を下げまくり。
そんなこんなでそのあとのリトミックの講習にも出遅れ。
かなり落ち込んで帰ってきました。
でも、その5分のレッスンの中でも得るものがあったし、
部屋を間違って入ってしまった教授のレッスンをかなりの時間聴講して、「もっとこうしたらいいのになぁ」と偉そうに思ったり、「今の言い方はわかりやすいなぁ」「こんなアプローチがあるんだなぁ」と勉強になったりもしました。
来年は、生徒を連れて来たいのです。
村野